2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【hydra】srcでフィードバック、modulateKaleidで万華鏡

今日はsrcとmodulateKaleidを使う。srcはその名の通りソースを受け取る関数。 blendなどを使って重ねることでフィードバックすることができる。 これは4つのチャンネルをリレーするようにフィードバックした。 これは楽しい。modulateKaleidはsource関数を使…

【hydra】gradientでグラデーション、pixelateでピクセレート

今日はgradientとpixelateを使う。 gradientの引数はスピードで、マイナスにすると逆方向になる。pixelateはピクセレート、モザイク処理。 同じグラデーションでもピクセル数でだいぶ印象変わる。 //2022_0628_94 //gradientを使う //gradient( speed ) //sp…

【hydra】modulateRepeatXで横方向に処理を繰り返す

今日はmodulateRepeatXを使う。 横方向に処理を繰り返す。 source関数で処理が変わるよ //2022_0622_94 //modulateRepeatXは横方向に処理を繰り返す //modulateRepeatX( texture, reps = 3, offset = 0.5 ) //textureはソース //repsは繰り返す回数 //offset…

【hydra】modulateRepeatYで処理を繰り返す

今日はmodulateRepeatYを使う。 手前方向に処理を繰り返すように見受けられる。 source関数で処理が変わる。 //2022_0624_94 //modulateRepeatY //modulateRepeatY( texture, reps = 3, offset = 0.5 ) //textureはソース //repsは繰り返す回数 //offsetはか…

【hydra】voronoiでボロノイ図を表示、invertで映像を反転する

今日も2つ使ってみる。 voronoiはsource関数で、ボロノイ図を表示する。invertは反転する関数。0.5にするとグレーになる。 //2022_0617_94 //voronoiはボロノイ図を表示 //voronoi( scale = 5, speed = 0.3, blending = 0.3 ) //scaleは粒の大きさ //speed…

【hydra】renderで多画面表示、fastで個別の配列の更新スピードを制御

今日も2つ使ってみる。 renderは映像のチャンネルを指定するようなイメージ。 この関数のおかげでレンダリングする映像を一気に切り替えることが可能。 fastは配列のあとに加えることで制御できる。 配列を複数使用する際は、コードを短くできて便利。 //20…

【hydra】modulateで映像に処理を加える、timeで時間経過を処理に使う

今日も2つの関数をつかってみる。 modulateで映像に処理を加える関数。属性はmodulate。 波形で波形を処理するようなイメージで、映像で映像を処理する。 感覚的にわかるけど言葉で上手く説明できない。 見たらわかる。 timeはシステム変数で、時間経過を処…

【hydra】shapeで図形を描く、rotateで回す

今日も2つの関数をつかってみる shapeは中心に図形を描く関数 rotateは画面を回転する関数 //2022_0610_94 //shapeとrotateを使ってみよう //shapeは図形を描く //shape( sides , radius, smoothing ) //sideは頂点の数、2にすると線 //radiusは半径、 //smo…

【hydra】speedとbpmの違い

今日はspeedとbpmの違いについて。 どちらもシンセ設定系のフレームレートを設定する関数。speedは全ての設定、bpmは配列の設定らしい、と以前書いたが、ねちっこく試してみた。 具体的に書くと、bpm120のテンポを倍速するならspeed を 2とすればよく、実質b…

【hydra】addで映像を掛け合わせる

ブレンド系の関数をつかってみる。 まずはadd、加算の合成かな。 2つ以上のsourceを掛け合わせることができる。 addの中でエフェクトをかけることもできるし、 それも含めた全てにエフェクトを入れることも可能。 //2022_0609_94 //addを使ってみよう //add(…

【hydra】bpmでフレームレートを設定する、noiseでパーリンノイズを表示する

今日も2種類の関数を使ってみる bpmはシンセ設定系のフレームレートを設定する関数。 数を代入して設定。デフォルトは60。配列は使えない。 無理するとブラウザが死ぬ。再読み込み or チェンジで復活する。 speedは全ての設定、bpmは配列の設定らしい。 今扱…

【hydra】speedで処理スピードを制御する、colorでカラーフィルターをかける

少しずつわかってきたので、2種類の関数を使ってみる speedはシンセ設定系のフレームレートを設定する関数。 数を代入して設定。デフォルトは1。配列は使えない。 無理するとブラウザが死ぬ。再読み込み or チェンジで復活する。 colorはcolor系の関数。 sou…

【hydra】posterizeで色彩を階調化する

リファレンスによると、Colorタイプで、Source関数.kaleid().posterize().out()のような書き方で使用する。 ポスタリゼーションのような効果が適応される。フィルターをかけるようなイメージ。 kareidよりも前に置くことも可能。 // 2022_06_06__94! // post…

【hydra】kaleidで万華鏡のように表示する

今日はkaleidを使っていきます。 Hydra Functions リファレンスによると、Geometryタイプ関数で、Source関数.kaleid().out()のような書き方で使用する。 引数はkaleid( nSide )であり、nSideのひとつのみ。 万華鏡のように映像を複製する処理で、数値を大き…

【hydra】hydra入門、oscでオシレーターを制御する

hydra.ojack.xyz ウェブブラウザで遊べるライブコーディングhydraをはじめました。何度目だろう。 hydraはウェブブラウザ上でライブコーディングできるスクリプト型のプログラミング言語です。 ブラウザ上で完結するので、ネットがつながれば使えちゃうアク…