【hydra】hydra入門、oscでオシレーターを制御する

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ウェブブラウザで遊べるライブコーディングhydraをはじめました。何度目だろう。
hydraはウェブブラウザ上でライブコーディングできるスクリプト型のプログラミング言語です。
ブラウザ上で完結するので、ネットがつながれば使えちゃうアクセスの良さがよいですね。
ちょっとブラウザを立ち上げて、打って処理して魅せて、ということができます。

でも「いつでもできる」ということが「また今度やろう」にもつながります。
数年前からちょっと触っては辞め、ちょっと触っては辞めを繰り返してきました。
触ってみるとおもしろい、でも体型的に構造がわからん、というかそもそも作りたいものが無い、けどやりたい。
そういう感じでした。

ふと気づいたらかなりチュートリアル等が充実してきた印象です。
今度こそやってみようと思います。

とはいえ、無理は禁物です。
あまりむずかしく考えずに毎日関数を一個ずつ使ってみる、そんな感じでやっていきます。
関数リストは以下、ちょっとしたサンプル付きでわかりやすい。

Hydra 関数
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HYDRA BOOK
hydra-book.glitch.me


日本語のリンク先によると

hydra にはソース (source)、ジオメトリ (geometry)、カラー (color)、ブレンド (blend)、モジュレート (modulate) の五つのタイプの関数があります。


とのことです。なるほど。
関数の総数を雑に数えたら81個ありました。
サボることも前提として、90日あれば全ての関数をコンプリートできる。
ダラダラ頑張ってみましょう。



まずはosc()を使ってみます。
Sourceタイプ関数。
引数はosc( frequency, sync , offset )

// 2022_06_04__94!
// oscを使ってみよう
// 引数はこちら:osc( frequency = 60, sync = 0.1, offset )

//frequencyは縞々の幅,0にすると緑一色になる.エラー?
//syncは縞々が動く方向とスピード、0は止まる、ーだと右に、+だと左に
//offsetは色彩。0だとモノクロ、2だとRGBが鮮やかに、3だと緑と紫、徐々に彩度が落ちてって6くらいで1周?


//osc(100,-0.1,0).out(o0);


//[]で囲むと配列、1秒に1回数値が切り替わる
//osc([100,300],[0.1,0,-0.1,0],0).out(o0);


//引数を一つにするとfrequencyが引数となる
osc([100,1,200,10]).out(o0);


実際に動かしているところは以下↓


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