【hydra】kaleidで万華鏡のように表示する
今日はkaleidを使っていきます。
リファレンスによると、Geometryタイプ関数で、Source関数.kaleid().out()のような書き方で使用する。
引数はkaleid( nSide )であり、nSideのひとつのみ。
万華鏡のように映像を複製する処理で、数値を大きくすると円に近づいていく。
hydraはビデオシンセサイザーでもあるので、音を作っていくように処理を重ねていくことで、複雑な映像を合成していく。
kaleidの後にkaleidを重ねることによって、合わせ鏡のような原理で複雑な造形も可能となる。
Source関数がいろいろあるので、エフェクターのような感覚で使うのかなと。
// 2022_06_05__94! // kaleidを使ってみよう // kaleid(nSides) // 画面を分割・複製するnの数。1だとエラー、2だと上下に複製、数を大きくすると円に近づく // 関数をつなげていくと万華鏡に万華鏡の処理を重ねて複雑になっていく //nSide1234で動かしてみる //oscのsyncがマイナス(左に移動)であるので、中心が左端になる //osc(300,-0.1,[0,1,2]).kaleid([1,2,3,4]).out(o0); //kaleidを二重にかけてみる、syncの向きが反対になるようだ osc([100,300],-0.1,[0,1,2]).kaleid([1,2,3,4,10]).kaleid([2,3,4,12]).out(o0); //← 行のはじめにこれを書くと処理されません //を書いたり消したりして試してみてね
実際に動かしているところは以下↓