【hydra】renderで多画面表示、fastで個別の配列の更新スピードを制御



今日も2つ使ってみる。
renderは映像のチャンネルを指定するようなイメージ。
この関数のおかげでレンダリングする映像を一気に切り替えることが可能。


fastは配列のあとに加えることで制御できる。
配列を複数使用する際は、コードを短くできて便利。




//2022_0614_94

//rendorをはシステム変数
//outの中の代数を用いると、その映像信号をレンダリングする

//なにも書かなければ4画面に分割して表示する
//信号がなければ半分しか表示されない

//fastは配列の後ろに書くと更新のスピードを指定できる


osc([10,20,30].fast(1),[0.5,1,2].fast(1),1.5).out(o0) //左上
osc([10,20,30].fast(2),[0.5,1,2].fast(2),1.5).out(o1) //左下
osc([10,20,30].fast(3),[0.5,1,2].fast(3),1.5).out(o2) //右上
osc([10,20,30].fast(4),[0.5,1,2].fast(4),1.5).out(o3) //右下

render() //表示
//render(o3) //右下だけ表示

実際に動いているコードはこちら

hydra.ojack.xyz