【hydra】modulateで映像に処理を加える、timeで時間経過を処理に使う
今日も2つの関数をつかってみる。
modulateで映像に処理を加える関数。属性はmodulate。
波形で波形を処理するようなイメージで、映像で映像を処理する。
感覚的にわかるけど言葉で上手く説明できない。
見たらわかる。
timeはシステム変数で、時間経過を処理に使うための関数。
スピードを落として観察してみたところ、不完全な図形が表示された。
おそらく小数点以下のミリ秒が代入されていると見受けられる。
hydraにもコンソールみたいなものがあれば数値をモニタリングできるのだが。
hydra関数リストでは、Math.sin(time),,という書き方で円運動していたので、
三角関数の処理を用いることも可能。
Math関係のリファレンスも探して使ってみよう。
//2022_0612_94 //modulateは処理を掛け合わせる //modulate( texture, amount) //textureのsource関数 //当たり前だけどsourceを変えればエフェクトが変わる //amountは具合の調整、0にすると反映されない //timeはシステム変数 //自動で処理時間が代入される.秒数?? //初期値に戻すにはリロードが必要 speed = 1 shape( sides =3, 0.3, 0.01 ).modulate(noise(),[0,0.125,0.25,0.5,1]).out(o0) //timeを使った場合。リロードせずに処理をするたびにmodulateのamoutが大きくなる //shape( sides =3, 0.3, 0.01 ).modulate(noise(),time*0.01).out(o0) //oscでモジュレートした場合はゆらゆらする //shape( sides =3, 0.3, 0.01 ).modulate(osc(),time*0.001).out(o0)
実際に動いているコードはこちら