【制作】竹の楽器をつくる(3)バリンビンをつくるその2
作っています。
ばりばり作っています。
バリンビン5こめ pic.twitter.com/DF4F0i9oCX
— 94 (@_94_94) September 30, 2018
5こめ。
肥後守と彫刻刀があれば、30分でつくれるようになってきた。
繊維の方向に合わせてやると加工しやすいけど、沿って動かすと怪我しやすいので要注意。職場のばんそうこうを消費しまくっている。
6個目。
いつもより太い竹で作った。細い竹に比べて低音に余裕がある。
もちろんだけど、ボディの太さが音に影響することがわかった。
なので、ふっといふとい竹で作って見た。
超低音がでるのか、、、!
名付けて中ボス・バリンビン。(もっと大きいボス・バリンビンも作る予定。)
見た目は最高。音は聴こえるけど、低音すぎ、、。
でかけりゃよいってわけじゃなくて、ちょうどよいサイズってのがあるんだね。
だからあのサイズなんだなと納得した(ものすごい遠回り)。
でもせっかくバカみたいなサイズ作ったから、フィリピンあたりでバズってほしい。
一緒に活動しているおおしまくんがバリンビンをエレキ化に成功。
ただ拾うだけは微妙だけど、エフェクトかけたらおもしろい音になる。
エフェクトかけ次第でいろいろなことができそう。よい拡張だな〜。
おれの中ボス・バリンビンをエレキ化してベースアンプでOUTしたら、わる〜〜い音でそう。エレキ化を依頼しようかな、、。
(つづく)